『Golden Songs』
楽しかった。ただひたすらに楽しくて、幸せな公演でした。1回目観て楽しすぎたので帰って即チケット追加して、千秋楽に2回目を観たのだけど終わってほしくなさすぎて泣いた。スタオベもして、舞台と客席に一体感が生まれて。こんな幸せな空間無いんじゃないかって思ってしまうくらい、幸せに満ち溢れてた。
ACT1
Overture
♪RAZZLE DAZZLE
Jazz Medley
〜 All That Jazz(CHICAGO)
〜 Lazz Time(マルグリット)
〜 Swing(Wonderful Town)
〜 The Red Blues(絹の靴下)
〜 Let's Make Love(蜘蛛女のキス)ファニーガール
♪People(春野寿美礼)
絹の靴下
♪Satin And Silk(樹里咲穂)
蜘蛛女のキス
♪She's A Woman(石井一孝)
♪Kiss Of The Spiderwoman(朝海ひかる)
CHESS in concert
♪One Night In Bangkok 〜Someone Else's Story(中川晃教・マテ・カマラス)
The Musical AIDA
♪エジプトは領地を広げている(伊礼彼方・湖月わたる)
♪月の満ちるころ(伊礼彼方・安蘭けい)
♪私に見えたもの(安蘭けい)
♪王家に捧ぐ歌(ALLレギュラーキャスト)
ACT2
ロミオ&ジュリエット
♪世界の王(ALLレギュラーキャスト)
♪どうやって伝えよう(平方元基)
♪僕は怖い(山崎育三郎)
ファントム
♪You Are My Own(姿月あさと)
♪This Place Is Mine(樹里咲穂)
マルグリット
♪China Doll(春野寿美礼)
♪僕こそミュージック(中川晃教)
♪星から降る星(一路真輝)
♪何故愛せないの?(山崎育三郎)
♪パパみたいに〜夜のボート(伊礼彼方・春野寿美礼)
♪闇が広がる(マテ・カマラス・平方元基)
♪私だけに(朝海ひかる)
♪私が踊る時(マテ・カマラス・一路真輝)
♪最後のダンス(姿月あさと)
おもいでぽろぽろ
♪私にしか見えない〜土の唄(朝海ひかる)
MITSUKO
♪西と東(マテ・カマラス)
♪後ろを振り向かずに(安蘭けい)
♪愛は国境を越えて(ALLレギュラーキャスト)
Epilogue
もしかしたら抜けている曲があるかも知れない…。この他にも、私が観たときはきりやん(霧矢大夢さん)がゲスト出演されていたので、アーネスト・イン・ラブから♪バーバリーと♪子供のように、オーシャンズ11から♪FATE CITYもACT2でありました。バーバリーはじゅりさんアーネストときりやんアルジャノンの夢のコラボ!曲中、「きりや〜〜ん!」「アルジャノンですって!」 「そうなん?」っていう掛け合いがあって凄く面白かった、笑った。きりやんダニーのFATE CITY、もうほんっとカッコよくて!ワインレッドのスーツを着てハット被って激しく踊っていて、まるで男役時代のきりやんを見ているようだった。カッコよかったな〜〜!
本当は全部の楽曲について書きたいのですが、長くなりそうなので…。抜粋して書きたいと思います。ほとんどの楽曲について語ってしまう気がするけども!つまり長くなるということを先に言っておく!
・自己紹介
楽曲じゃねーしっていうツッコミはしないでください。もうこれ、本当に面白かった!千秋楽の日、司会担当の石井さんが「五十音順に並んでください」って言ったのに他のメンバーが石井さんの周りにギュッと集まって「祝!千秋楽~!」って言ったんだけど、何も知らなくて動揺してる石井さん超可愛かった…。そのあとにゲスト(一路さんとコムさん)を呼ぶんだけど、すでに二人が出てきてていつもの進行通りにいかなくて焦ってる石井さんも可愛い。っていうか石井さん可愛い。(※石井さんは年上男性です)
自己紹介は毎回お題があって、私が観たとき(2/27ソワレ、3/1千秋楽)のお題はそれぞれ「自分を偉人に例える」「自分に芸名をつける」というものだったのだけど、もうね~これほんとに笑った。何せみんな自由な人たちだから、言いたい放題。1人が話してるのに周りがずっと騒いでるのw特にとうこさん・じゅりさんはつっこみまくりで、一路さん・コム様はずっと爆笑してた。コム様最高に可愛かった、つらかった。あと平方さん・マテさん・山崎さんが3人並んでたんだけど、その3人もずっとわちゃわちゃしててもう萌えたよね…。ワールド炸裂させてるマテさん、それを見て客席に向かって「もう少しお付き合いください」って言ったり「マテ、もうわかった、もういいよ」って引きずり戻したりする山崎さんの図。そこには萌えしかありませんでした。
一番笑ったのは、千秋楽の自分に芸名をつけるお題のときにわたるさんが言った「宝塚歌劇団元娘役、親指 姫子です」。しかもこれをもの凄く可愛い声で仰るものだからもう大爆笑ですよ。わたるさん可愛い!!!他にもたくさん面白いのはあったのだけど、挙げ始めるとキリがないのでこれだけにします。とにかく自己紹介コーナーもとい大喜利コーナー、最高でした。
・You And I(CHESS in concertより)
石井さんととうこさんのデュエット。本当に素敵でした。石井さんの包容力溢れるあたたかくて優しい歌声と、とうこさんのつややかで澄んだ美しい歌声の相性がとても良かった。すれ違う2人のつらさ、切なさが歌声にこめられていて泣きそうになった…。CHESS、絶対観に行こうと思う。死んでも観に行く…(死んだら観れません)
・The Musical AIDA
まず、伊礼さんラダメスvsわたるさんラダメスの「エジプトは領地を広げてる」。初め伊礼さんだけが歌っていたのだけど、わたるさんが登場したときすごくテンション上がった!髪型もリーゼントになっていて最高にかっこよかった。伊礼さんに負けないくらい男でした、退団されて結構経つのにずっと男役でいてくださるわたるさん本当にすてき。「わたしだ!」「わたしだ!」のところで男性と張り合っちゃうわたるさん(笑)もう〜好き〜!
次に、伊礼さんととうこさんのデュエットで、「月の満ちるころ」。私この曲大好きで。だから聴けて本当に嬉しかったし、何よりもとうこさんアイーダの可愛さよ…!もう本当に可愛い。伊礼さんもかっこよかった。
そしてとうこさんアイーダのソロがあり、ALLレギュラーメンバーで「王家に捧ぐ歌」。これ、わたるさんラダメス・とうこさんアイーダ・ずんこさんアムネリスだったの!わたとうのデュエット聴けて最高に嬉しくて幸せだったし、ずんこさんアムネリスの迫力たるや…!!全員でのコーラスが本当に美しかったしこの歌でACT1が終わるという感動。素晴らしかったです。
・ロミオ&ジュリエット
ACT2の始まりは「世界の王」。もうこんなの反則だよね、否応なしにテンション上がるもの。完璧すぎるセトリ。とりあえずこの曲は、平方さんベンヴォーリオがくっそかっこよかったのと山崎さんロミオの美しさに目が奪われてた。平方さんホントかっこよすぎる…。
そんな平方さんのソロ、「どうやって伝えよう」。もうこの曲が大好きな私としては、平方さんの歌声でこの曲を聴けるということが幸せすぎた。というかどうして私は一昨年のロミジュリ(梅芸)を観に行かなかったのか…。あの頃の自分殴りたい。とにかくそう思うほど平方さんの歌声素敵すぎた。平方さんは2011年にティボルトも演じられているので*1、「本当の俺じゃない」とか「今日こそその日」とか聴きたい。絶対かっこいい…。
続いて山崎さんの「僕は怖い」。私は山崎さん=ロミオというイメージがあって*2(「違うよ!」というファンの方すみません、ニワカなんです)、だから実際に観れてとても嬉しかった!何なんだろう、あの甘い声。動画で山崎さんの歌声は結構聴いていたのだけど、生で聴くとやっぱり全然違う、もう衝撃的(そりゃそうだ)。心に響く。ビジュアルと声が一致してるよね、顔も声も美しい。もうロミオそのもの。苦悩する顔が美しいひと、私すごく好きなんですね、山崎さんめっちゃ美しかった…。
・China Doll(マルグリットより)
オサさんの優しい歌声にのせて踊る、China Dollに扮したわたるさん(という解釈で果たして合っているのか…)。もうそのわたるさんが、素晴らしかった。黒いワンピースに身を包み裸足で踊るわたるさん。人形のように、踊り続けなければいけない女の子。誰かに操られているように、狂ったように、無心で踊っている(ように見えた)わたるさん、本当に美しかったし圧巻の踊りでした。さすがわたるさん。わたるさんのダンスが見れたのが本当に嬉しかった。
・モーツァルト!
中川さんのソロ「僕こそミュージック」。流石すぎた。*3何より印象的だったのは、本当に楽しそうに歌っている姿。語彙力が無くて言葉でうまく表現出来ないのが悔しいのだけど、とにかく素晴らしすぎた。
そして次の「星から降る金。」全然曲知らなかったのだけど、すごくいい曲。そしてまた一路さんの歌声が素敵すぎた。心に響く…。
山崎さんのソロ「何故愛せないの?」。山崎さんってほんと悩ましい表情させたら横に出るものいないね…?そして甘すぎる美声に溶けそうだった、というか溶けた。表現力が本当に素晴らしくて…。ゴルソンメンバーみんなそうだったんだけど。何で去年演ってたモーツァルト観に行かなかった自分…。ホント過去の自分殴りたい(二回目)
エリザは、本当はひとつひとつの曲について語りたいのだけど、長くなりそうなので止めます。ただ、平方さんルドルフがマジでイケメンだったのと、キッチュのときにエリザ出演者が三人(石井さんわたるさんじゅりさん)が話している前を横切るという下りがあったのだけど、千秋楽に次回ルキーニやるからと言って髭つけて出てきた山崎さんと、伊礼さんとうこさんカップルの喧嘩→伊礼さんの浮気相手(オサさん)登場→最終的に女性二人に平手打ちされて振られる伊礼さん、というショートコントがとても面白かったことだけ言っておく。(長い)(しかも支離滅裂)
・MITSUKO
これはもう。聴きたかったやつです。とうこさん、赤いロングドレスに着替えて髪の毛を纏めていたのだけど、もう美しすぎてため息が出た。本当に綺麗。そしてもう歌声は言うことないですよね完璧すぎて。やっぱり私はとうこさんの歌声が大好きで、とうこさんが大好きです。
最後全員で「愛は国境を越えて」は感動したなぁ…。千秋楽のカテコでは、それを客席全員で歌って。もう感動の嵐。最高でした。
案の定長くなってしまった…。大したこと書いてないくせにこんなに長くなってしまって申し訳ない、語彙力増やします。幸せすぎる公演だった。今まで観てこなかったけれど、これから外部のミュージカルも観ていこうと思うし、とりあえずとうこさんと平方さんが出演される「サンセット大通り」はチケット確保しました(⌒▽⌒)
御察しの通り、平方さんと山崎さんに堕ちました。これからその話もブログでしていくと思うのでよろしくお願いします。(何を) ミュージカルに精通している方、いろいろ教えていただければ嬉しいです。
妃海風『黒豹の如く/Dear DIAMOND‼︎』お茶飲み会
初めての風茶でした。風ちゃん、可愛すぎるし優しすぎるしスタイル良すぎるし良い人すぎるし歌上手すぎるし面白すぎるし天使すぎるし、とりあえず完璧だった…。骨抜きです。本当に優しすぎる。大好き。幸せ。ハッピーな気持ちになれる最高のお茶会だった!
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
【風茶】黒豹の手下、黒猫に扮して風ちゃん登場。猫耳・猫の手・猫の尻尾とフル装備で、可愛すぎて死ぬかと思った…。アルヴィラの「♪ようこそあなた」を歌いながらだったのだけど、上手すぎて鳥肌。もう…天使すぎて…
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
【風茶】司会の方は一切話を振ることなく、ただひたすらに風ちゃんが話続けていたのには驚いた。もう本当に風ちゃん喋る喋る!そして面白かったのが、衣装替えが二回もあったことw猫(お芝居の話)→黄色のワンピースにボブの鬘(ショーの話)→水色のワンピース、でした。どれも似合ってた…
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
一回一回「ちょっと待っててねー!行ってきまーす!」って手を振る風ちゃん、ぎゃんかわ。
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
【風茶】アルヴィラは上級生からよく「風ちゃんっぽいね」と言われるが実はやったことのないような役で、どうすれば良いのか分からなかった。柴田先生に聞いても「僕もよく分からない」と言われたと(笑)毎日とても体力を使う役だ、と。
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
【風茶】アラルコンを撃ち殺す場面の前に、実はカディスの影コーラスをしている。カディスは本当に歌うのがしんどいらしく、出演者はほとんどカゲコに頼っているからテンション上げて歌わなければならず、その後にアルヴィラに切り替えるのが大変だと。
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
【風茶】サングラスが似合う顔ではない顔(自称)らしく、アルヴィラのサングラスを袖でかけて上級生の方に笑われたりしていた。だから舞台でサングラスをかけて登場しようと言われたときはビックリした。しかもかけるとは思ってなかったからその辺で買ったサングラスだそう(笑)
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
【風茶】休日も、「女の欲望」を描いた映画をずっと見ている。「疲れますよ〜!」と(笑)だから毎日寝る前はシンデレラやピーターパンや魔女の宅急便のようなディズニーやジブリを見て心を浄化している、と。
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
【風茶】一回目の衣装替えのあとに歌ってくださったのは、ショーの「DIAMOND Dinner」琴ちゃんと歌えるのは嬉しい。楽屋で一切話していなくても、目が合ったら「頑張ろう」と思えると。あーもう琴風大好き。
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
【風茶】リベルタンゴでは、組替えされる真風さんと組ませていただいて嬉しい。最初にデュエットダンスをしたときは上級生全員に手取り足取り教えてもらっていたから、今回組んで「成長したね」と言っもらえて嬉しかった、と。褒められると武士のようになる風ちゃん可愛すぎた(笑)
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
【風茶】リベルタンゴはカップルごとに振りが異なるがまか風コンビの振りは一番難しく、安寿先生にも「風ちゃん出来るかな〜?」と言われた。真風の太ももを掴む振りの時に、真風さんはどう掴んでも「大丈夫だから、落ち着いて」と言ってくれた。真風なにそれカッコイイ…
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
【風茶】ショーでのお神輿は本当に大変で、女性だけでお神輿を担ぐのはかなりの挑戦だそう。お神輿の周りを回るのもかなり緻密な計算がされている。でも舞台で観たらそんなですよね、って(笑)あの場面は一体感を感じて欲しい、とのこと。
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
【風茶】客席降りはすごく楽しい、と。「触れるから!」理由それかwww 小さい子がいたら「自分から行っちゃうよね〜!」本当は振りをしないといけないのに触りに行きすぎて怒られました、と(笑)
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
【風茶】星空の場面は、「無」で出ている。真っ白な心で出てそのときに見て感じたことを大事にしている。五感を大切にしている、と。
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
【風茶】二回目の衣装替えに行く前に歌ってくれたのは、「輝く未来」。この曲はいつ歌っても喜んでもらえるから、と!ラプンツェルそのもので可愛すぎた…。そして「アルヴィラもラプンツェルみたいに生きれば楽なのに…明日教えてあげよっと」ってw可愛すぎかよ!!
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
【風茶】結構人数が多かったのだけど一人一人とツーショット撮影をしてくれる風ちゃん、優しすぎて…。どんなポーズで撮るかって聞いてくれてどんなポーズでもしてくれて、もう本当に優しい。「これから出来るか分からないからどうしてもしたかった」と仰ってました。天使でしかなかった…!!泣
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
【風茶】食べるよりも寝るよりも、お手紙に元気を貰っていると。お手紙が大好きで、どんな内容でも嬉しい。「日記でも良いよ!」と(笑)
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
【風茶】いつも一人で頑張り過ぎてしまうタイプで、今回の新人公演のお稽古も詰めていたらねねちゃんに「そろそろやばいでしょ」と言われたと。「自分の身体が一番大事なんだから、抜くことも大切」と言われ、今は化粧前に花を置いて気を配れるくらいの心の余裕を持つようにしている、と。
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
【風茶】DIAMONDO Dinnerの衣装で、歌劇の舞台裏写真ように琴風で写真を撮ってもらった。「撮って!!」って捕まえて撮ってもらったけど、汗かいてるし早替わりで忙しいから顔が必死だと思うから載るかは分からない、とのことでした(笑)載せてくれ…載ってますように…!
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
↑訂正、DIAMONDO→DIAMOND【風茶】「どうやったら風ちゃんみたいなスタイルになれますか?」という質問に対し、「んー、筋トレ!」との答え(笑)男役か(笑)風ちゃんみたいなスタイルになれるよう明日から筋トレに励みます…。ほんっと風ちゃんスタイル良すぎた、細すぎた…!
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
【風茶】二つの質問に答えてくださいと言われていたけど、二つ質問に答え終わったところで「もう一個ぐらい良いよね?」って言ってもう一つ答えてくれる風ちゃん。優しすぎか…!
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
【風茶】最後の歌、「本当はしっとりした曲を歌う予定だったんですけど、皆さんの顔見てたら気分が変わりました!明るい気分になった!」と言って突如曲変更。南太平洋の「底抜けの楽天家」をアカペラで歌ってくれました。アカペラでも上手すぎたし、何よりその場で急に歌える風ちゃん凄すぎる。
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
【風茶】そして「みんなからパワーを吸い取りました!」「みんな大好き〜っ!」って言って退場される風ちゃん。投げキスしてくれた可愛い死んだ……。ひたすらに、天使。天使以外の何者でもなかった。
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
あまり記憶が無いけれどとりあえずこのくらいかな…。とりあえず風ちゃん、とてもファン想いで優しくて根っからの良い方なんだろうなととても感じました。終始笑顔で本当に楽しんでいるのがこちらにも伝わってきて、元気を貰えた。風ちゃんの周りはいつも笑顔が絶えないんだろうなあ、もう太陽だった。
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
気負ってるところが全くなくて、素の風ちゃんを見れた気がして嬉しかったなあ…。あたたかい。お見送りも目をしっかり見て話を聞いてくれて会話もしてくれて、本当に一人一人のファンを大切にしているのが伝わってくる。トップ娘役になってもずっと応援していこうと思いました。風ちゃん大好きだ。
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
風ちゃんは太陽。
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
あ、凄くマニアックな萌えポイントなんだけど、司会の方に「次なんだっけ?」って聞いて答えを待ってるときの風ちゃんの顔がちょう可愛かった。ω←これを滑らかにした感じの口(伝われ)。あ〜可愛いすぎつらい〜
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
あと、「今日ちえさんのお茶会あるのにこっち来てくれてありがとう!」って言ってたのもすごく可愛かった…。
— なっつん (@septmer15) 2015, 3月 1
幸せすぎて、何だか風ちゃんの話聞いててところどころ泣きそうになってた。努力家で、頑張り屋さんで、優しくて、ファン想いの風ちゃんが本当に大好き。きっと素晴らしいトップになると確信しました。今回行けて本当に良かった、次回も絶対参加する!ずっとずっと応援し続けます。
幸せな時間をありがとう。元気をありがとう。生きる活力を貰えました。風ちゃんは太陽だ!!!!!!ラブ!!!!!
星組『黒豹の如く』新人公演
星組新公終演。すごく良かった。レベル高い、ソロがある人みんな上手かった。麻央くんも琴ちゃんも挨拶で「難しかった」と言っていたけれど、すごく完成度は高かったと思います。出演者の皆さんお疲れ様でした!
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 24
【星新公】琴ちゃん。本当に上手い。完璧と言っていいほど。元々実力はあるけど、今回良かったと思うのが歌に感情が乗っていたところ。曲が多かったけれど一曲一曲歌い方が違って、ソルのときは海賊らしい荒々しさ、カテリーナとの曲では甘く切なく色っぽく。本当にどれを取っても素晴らしかった。
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 24
【星新公】琴ちゃん。台詞回しもとても自然で良かった。歌も台詞も、声が良いのでストンと入ってきて、心に響く。すごく苦労したのだろうけど、自分なりにアントニオを理解して深めていると思った。
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 24
【星新公】琴ちゃんアントニオ、ちえさんとかなり違うと感じたのがカテリーナに対して言う「こいつめ…!」という台詞。ちえさんは冗談っぽく笑顔で言っているのだけれど、琴ちゃんは本当に愛おしそうに、離れていた三年の切なさ、辛さをこの言葉に込めている気がした。すごく甘くて、切なかった。
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 24
【星新公】カテリーナ役、綺咲あいり。何と言ってもその圧倒的ヒロイン力…!冒頭の姫のときの金髪と白いドレスがまあ似合う。本当に可愛い。台詞はいつもよりゆっくりと発していて良かったと思う。歌はところどころ頑張れ…!って感じかな。しかし本当に可愛かった…。
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 24
【星新公】アラルコン公爵の麻央くん。すごく頑張ってたと思う。台詞回しは前よりも自然になってて良かったと思う!ただ、やはり歌はもう少し頑張れー。本当にスタイルが良いので、勿体無い!今回で新公卒業なので、もっともっと頑張ってほしいなと思いました。挨拶は良かった、可愛かった(笑)
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 24
【星新公】ラファエル役の天華えま君。やはり、上手い!最初のソロで既に上手かったし、台詞回しも滑らかで自然でとても聞きやすい声。舞台映えする容姿だし、堂々としてたのも良かった。カディスのカーニバルで娘役と組んで踊っていたときの色気に、目を奪われました…。
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 24
【星新公】バンデラス侯爵役のらんらんもほんっとに上手い。じゅんこさんのバンデラス侯爵よりはもちろんかなり若く見えるけど、ちゃんとアントニオの叔父だと分かる。退役してるとは言えまだまだ現役でいけそうな雰囲気。色気もあるし、上手いし、本公演で目立った役をしないの本当に勿体無い…!
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 24
【星新公】アルヴィラ役、真彩希帆ちゃん。私が本公演と一番役作りが違うと感じたのがアルヴィラ。風ちゃんはアルヴィラの黒い部分を、真彩ちゃんは女の部分を前面に出しているかなと感じた。真彩ちゃんのアルヴィラは、可愛い。風ちゃんの凄みのある声に比べてかなり高く可愛い声だった。
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 24
【星新公】私のイメージだけれど、風ちゃんのアルヴィラは何もかも望めば手に入る自分が唯一手に入らないのがアラルコン公爵で、その事実が悔しくて憎い。真彩ちゃんのは、本当に純粋にアラルコン公爵を愛していて、アラルコン公爵の気持ちが自分ではない他の人に向いているのが悔しくて憎いのかな、と
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 24
【星新公】どちらのアルヴィラも、哀しくて切なくて胸が痛くなる。二人とも好き。そして何と言っても真彩ちゃん、本当に歌が上手い!緩急のつけ方が上手くて、優しく歌っていたかと思いきや急に激しく歌う、そのバランスがとても良い。そして何と言ってもその迫力。素晴らしいの一言に尽きます。
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 24
【星新公】あともうひとつ、真彩ちゃんの鬘のセンスがとてもすき!アシンメトリーの金髪ショートヘアだったのだけれど、とても似合っていて可愛かった。ていうか本当に可愛いんだ、真彩ちゃん…
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 24
【星新公】セバスチャン役のヒーロー、安定の上手さ。歌も上手いし台詞も落ち着いていてあたたかい。とても包容力があるんだよな、ヒーローは。あまり口数は多くないけれどアントニオのことを見守り、支えている同期という感じでした。こういう役本当に似合う…
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 24
【星新公】マリオ役のせおっち。せおっちは凄く上手くなったと思った!特に歌、良かったです。本当に金髪似合っていてかっこいい。歌も台詞も動作もすごくナチュラルで、他の人との距離の取り方がすごく上手いなと感じた。相手を生かしつつ自分を出す、そのバランスの取り方が良かった。
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 24
【星新公】マルコス役のしどりゅー。舞台映えする容姿と、安定した実力。本当に存在感が爽やかだと思う(どんなだ) 意外としどりゅー顔芸が凄くて、良い役者さんだなあと思いました、全力で演じているのが分かって好き!
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 24
【星新公】マルセリーノ役の綾凰華くん。初めてしっかりとお芝居を観たのだけれど、上手い!声が少し高いかなあと思ったけれど、多くのソロパートを難なく歌いこなしていたのが凄い。台詞回しも自然で良かった!甘いフェイスだけど身長も高いので、軍服も似合ってた。
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 24
【星新公】本公演と比べて面白いなと思ったのがこのマリオ・マルコス・マルセリーノのトリオ。本公演に比べて新公は平均身長がグッと高くなったので(触れてはいけない気もするが笑)、マスコット感は無かった(笑)本公演も新公もわちゃわちゃしてて可愛いのは可愛いんだけどね!目が離せないね!
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 24
【星新公】ゴンザーロ役の漣レイラくん。っていうか私、かなえちゃんはもう新公卒業してると思ってたからビックリしたよ…!安定感があるし、落ち着いてるし、本当に色気がある。台詞回しが色っぽいんだよなあ。アルヴィラへの迫り方は、ポコちゃんよりも優しさがある感じだった。
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 24
【星新公】フリオ役の桃堂純くん。上手い!台詞は多いわけではないけれど、ひとつひとつすごく上手かった。自然だったし、麻央くんよりも冷酷な感じが出ていて良かったと思う。あとスタイル良い!
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 24
【星新公】プロローグ後の終戦パーティーの場面でりらちゃんが歌っていたのですが、本当に声が綺麗で上手い。本役がコロさんだからそれを意識していたのか、迫力も出していて、こんな歌い方も出来るのかと衝撃。他の場面でテニスしてるのも可愛かった!
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 24
【星新公】セブンシーズの風ちゃん。幕開きすぐにソロだったのですが、澄んだ美しい歌声で一気に物語に引き込まれた。風ちゃん高音は少し苦手なのかなと今まで思っていたのですが、全然そんなことなく綺麗に出ていて感動した。
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 24
【星新公】サンチェス役のたくてぃー。やはり超絶スタイル…。本当に小顔だし足長いし。そして上手い。こんなに上手いとは思っていなくて驚いた。みきちぐさんの渋い役をしっかりと自分のものにして演じていてすごく良かった。
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 24
【星新公】「♪人の不幸は蜜の味」のところの男性四人衆、みんなすごく上手かった〜!いい味出してる。特にガスパール役のいーちゃん、やはり芝居巧者だなあと。いーちゃんはもうひとつの役のクレメンテも良かった!
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 24
新公はやっぱり良いものだなぁと改めて。一回の公演に今までのお稽古の全てをぶつける新人公演メンバー。ひとりひとりが凄くキラキラ輝いていて、その熱が客席にまで伝わってきて、こちらまで熱い気持ちになる。青春だなって思いました。
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 24
この人すごく上手い、この人も、って新公を観ると思うのですが、本公演ではなかなか使われていなくて、もどかしい気持ちになる。もちろん夢の舞台だから「華」は大切なものだと思うけど、実力のある人が大劇場公演で花咲かせないまま卒業していってしまうのがあまりにも惜しい。
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 24
ひとりひとりが自分の役に向き合い追求し全力を尽くしたことが分かる、とても良い舞台だった。本公演とはまた違った魅力のある「黒豹」だった。星組の未来は安泰だと感じました。実力のある下級生たちが本公演でも見せ場を与えられますように、と切に願います。
星組『Dear DIAMOND‼︎』
少し間が空いてしまいましたが、前回に引き続きショーの感想。後半になるにつれテンションが高くなります、ご注意ください。
琴ちゃんは、お芝居とは一転してすんごいキメキメで超カッコいいんだけど、油断してるとキラースマイルきめてくるから怖い。あの笑顔は反則だと思うよ!ことはるこって凄く相性良いよね、二人の妖艶な雰囲気すごくすてき。天寿さんとゆあちゃんのスカナビコンビも息の合ったタンゴを魅せてくれてました。
次のちえちゃんのドアボーイ、もう可愛くて可愛くて可愛い!(語彙力) 大トップスター様なのにあの可愛さって、そりゃあ好きになりますわ…。あとねね様のゼブラ柄のワンピースに蛍光緑のファーのスヌードのようなものね、あれ着こなせるのねね様しかいませんよね、リアルバービーかよ!!!
その他の話になると、例のごとく上のお二人の話しかしないと思うので、飛ばします。まぁひとつ言うと、リベルタンゴから一転して満面の笑顔でディキシーランドジャズを踊る某十碧さんと某礼さんが可愛くって仕方なかった。(某の意味なし)
そして次のさゆみさんのドラキュラー!!この場面が、好きすぎて。さゆみさんがもともと持っているミステリアスな妖しい雰囲気がドラキュラにとても合っていて本当に素敵。森のセットもすごく美しいし、何よりデビルの娘役ちゃんたちがみんな可愛いんだ…。中でもさゆみさんを襲うあーちゃんの可愛さは群を抜いてる。白いお衣装が似合いすぎ。時折見せる妖しい微笑みと、天使すぎる表情との差が大きくてゾクッとした。可愛いは正義…。
あと真彩ちゃんもすっごくいい表情をしてる、本当に可愛い。
そこからの、琴風きたーーー!風ちゃんの嫁入り前の琴風( ; ; )琴風好きだ( ; ; )何と言っても礼さんが風ちゃんのほっぺたをツンってするところですよね、ええ。オペラ投げそうになったわ(萌えすぎて)。可愛いよ〜琴風最高に可愛いよ〜
そして何と言ってもあや様ですよね。何という美しさ、妖艶さ。暗髪ロング、っていうのも本当にご自分のことをよく分かってらっしゃる…。しかし全員が銀橋に出てきたときの迫力はさすが男役だと思った、特に天寿さんとか女役しててもカッコいいもんね?(女役似合わないとか思ってませんよ?!思ってないですってば!)
そのあと銀橋歌い継ぎなわけですが、真風の衣装が野菜の美味しさを伝えるお兄さんっぽいというツイートを初日に見えしまって、もうそれにしか見えなくて笑いを堪えるのに必死でした…。ポコあーのピンクコンビも可愛かったし、まさこはるこの身長差コンビニも超萌えた、のですが、私はやはり舞台の高いところにいる五人が気になって仕方なかった…。(主に礼瀬央紫藤あたり)(ただの俺得) あと麻央のダルマの迫力。スタイル良すぎ。初めて見たとき笑ってしまったのは内緒で。
二回目の観劇のとき、ちょうど前が通路の席(二階)だったので真ん前をちえちゃんが通っていったわけですが、凄くよい香りがしました…。小心者の私はハイタッチ出来ませんでした、手も出せなかった。何やってたんだマジで、あの時の自分…。
ロケットが終わってから、真彩ちゃんが一人舞台に残ってソロを歌い上げていたのに感動。本当に綺麗な歌声で、ずっと聴いていたい。
そのあと三組のカップルのデュエダンなわけですけれど、ここの娘役陣がねね様・あーちゃん・琴ちゃんというのはアレですか、最後にちえことでデュエットをさせてあげようという大介先生の配慮ですか?…大介良くやった。(どこ目線) 琴ちゃん嬉しいだろうなあ。しかし最後の花道での決めポーズがさゆことカップルが一番アダルティーなのはどういうことなんです?あの雰囲気おかしいね…?
そして次の場面から、もう感動しっぱなし。「あなたに焦がれ」「あなたに育まれ」「あなたを愛し抜いた」ちえさんに向かってそう歌い掛ける、さゆみさん、真風、ねねちゃん。この歌詞がもう、ね。こんなの泣くしかないじゃない…?星組子全員が、ちえさんに向かって歌い掛けていて。皆に愛され、慕われていたトップさんだったのだなあと改めて実感しました。
そして、ちえさん作詞の「たからづか」。真っ直ぐな歌詞と、ちえさんのあたたかな歌声に、涙腺崩壊。
悩んで苦しんで立ち止まり
前に進めない時もあった
でも立ち上がり 前に進み出すのは
自分しかできなくて
いろいろ辛いことも苦しいことも経験してきたちえさんだからこそ書けるこの歌詞。今までのちえさんの努力を思い涙が溢れる。
本当に熱くて熱くてほほえんじゃうぐらい
最高の場所だった
これを言うちえさんは本当に晴れやかな笑顔で。今までお疲れ様でした、素敵な夢をありがとう、とそんな気持ちになりました。
ちえさんが歌う後ろで踊る退団者の方たちがまるで銀河の中にいるようで、儚くて美しかった。どの方の顔を見ても本当に幸せそうで…。もうね、こんなの見せたれたら駄目ですよ、泣きますよ…。
黒燕尾。本当にスタンダードな黒燕尾で、とても美しいと思った。ちえさんを中心にして、とても揃っていたし客席の集中力もすごく感じた。本当に神聖だった…。そのあとのちえねねデュエダン、ピアノの音色に合わせて踊る二人は言葉に言い表せないほど素敵で美しくて息ぴったりで、ゴールデンコンビと呼ばれた二人の最後に相応しいデュエダンだと思った。最後に大劇場で高速回転リフト観れて嬉しい…!
語彙力が無いせいで、かっこいい・可愛い・素敵・美しいという薄っぺらい感想しか述べられないのがとても悔しい…。語彙力高めます…。
本当に観れて良かった。組子全員がちえさんの卒業を盛り上げようとしているのが伝わる熱い舞台だった。とても良いショーでした。ありがとう、ちえさん。ありがとう、星組生。
星組『黒豹の如く』
昨日やっとマイ初日でした。実は星組すごく久しぶりだったから、いろいろ変化が感じられてすごく楽しかった!
黒豹。台詞や歌はとても美しかったのだけれど、登場人物の行動の動機や背景の書き込みが少し弱かった気がする。特にさゆみさん演じるアラルコン公爵、彼の心情があまり伝わってこなかった。あと最期があまりに呆気なすぎた気も…
黒豹。卒業を意識した場面があるのは個人的に凄く好き。ネタバレになるから詳しくは書かないけれど、じゅんこさん含め星組生に見送られるちえさんの姿に自然と涙が溢れた。下級生時代からちえさんを見てきたじゅんこさんに見送られて、ちえさんも本当に嬉しいだろうなぁ…
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 19
全体の感想としてはこんな感じ。レポを読んでいると「難しい」「分かりにくい」といったものが多かったため、一応プログラムで大体の話の流れを把握して観劇したから内容が全く分からないということは無かった。ただ、主人公アントニオの役の比重が大きすぎて、アントニオが凄く色濃く描かれていたから他の役が弱かったかなあという印象(あくまで私が観たところ、です)。それはちえちゃんの圧倒的存在感もあると思うのだけど。
星組幕間なのですが、うーん、確かに少し難しい。この場面いる?って思ったところもあったかな。でも全て納得させられる、トップスター柚希礼音の圧倒的存在感と芝居力。最後の卒業を意識してつくられた場面、やはり涙無しでは観られない。ちえちゃんは本当に凄いスターだったのだと改めて感じた。
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 19
6年にも渡って星組のトップに立ち、組を引っ張ってきたトップスター柚希礼音。真ん中に立つというのは相当な体力を必要とすると思うし、それ以上に半端じゃない気力が必要になると思う。新公の挨拶でよく「真ん中に立つことの大変さを知りました」という言葉を聞くけれど、1日だけでもそう感じるのに6年間真ん中に立ち続けるのはどれほど大変なことだったか、私には想像も出来ない。
私がちえちゃんのことを知ったのは「愛するには短すぎる」のときで、ショー「ネオ・ダンディズム」でカッコよく踊るちえちゃんに一瞬で恋をして終演後キャトルで舞台写真を買ったのを覚えている。お披露目公演のタムドクは本当にカッコよかったし感動した。けれどその当時ちえちゃんはそんなにファンも多くなくて、かなり早い時期でのトップ就任だったから少し不安だったのも確か。
あれから、6年。星組は毎公演平日でも当日券を買う長蛇の列ができ立ち見も続出するくらいの超人気組になり、柚希礼音は宝塚を代表するトップスターに、ちえねねは宝塚100周年を代表するゴールデンコンビと言われるようになった。
でもそうなるためには相当な努力があっただろうし、ちえちゃんをこれだけ大きなトップにしたのは他の誰でもない柚希礼音自身で、だからこそこれだけたくさんの人に愛されて組子から尊敬されるスターになった。今私すっごい当たり前のこと言ってる。
アントニオは、そんなちえちゃんの最後に相応しい役だと思った。黒豹の如く雄々しく。黒豹の如く俊敏に。黒豹の如くしなやかに。黒豹の如くのびのびと。黒豹の如く美しく。黒豹の如く勇敢に。・・・「黒豹の如く」の後にどんな言葉が続くのかは分からないけれど、こうして言葉を並べてみるとちえちゃんって本当にたくさんの魅力をもったスターだったんだなぁと思う。そして、本当に素晴らしいトップさんだったんだなと。
正直に言うと、宙担としては星組の好待遇に何度も歯ぎしりしたし星組ズルいって思ったこともあったし遠ざかったこともあったけれど、やっぱりちえちゃんはそうなるに相応しい人だと思った。
だから、ちえちゃんがトップの時代に宝塚ファンでいられること、こうして卒業公演を観て男役柚希礼音の集大成を観ることができたこと、本当に幸せ。ちえちゃん、長い間本当にお疲れ様でした。夢と感動をありがとう。まだまだ公演はあるから、最後まで柚希礼音らしく突っ走ってください。
ちえちゃんのことだけで結構長くなってしまったけど、他にも書きたい人がいるのであと少しだけ付き合ってください(笑)
まず、私が今回一番成長を感じたゴンザーロ役のポコちゃん。本当にカッコよくなってるし、色っぽくなってて客席で倒れそうになったよねわりとマジで。黒いポコちゃんどタイプすぎる。ポコちゃんは顔が甘いから王子様系のイメージだったんだけど、黒い役がこんなにも似合うなんて思ってもなかったよね。アルカサルは観劇していないので映像で見たのだけれど、その時「これ生で観てたらポコちゃんに堕ちてただろうな」と思ってて、そうしたらまさかの今回また黒い役で…ちょっと…つらい。台詞回しも凄く自然で良かったし、魅せ方が上手くなったと思った。これからの星組を担う大切な人材だと感じましたポコちゃん好きだ!(結局それ)
あずてんことトリオ。可愛い〜最高に可愛い!三人まとめてマスコットにしたい。わちゃわちゃしてるの最高に萌えるし、見てて本当に飽きない。一番年上のしーらんの男前っぷり、てんてんの隠しきれない色気、琴ちゃんの愛され年下キャラ感。相性良すぎるだろうこの三人(身長的な意味も含め)(←若干触れてはいけない気がする)
琴ちゃんの「それは関係ないっすよ!」っていう台詞が、愛され年下キャラ全開で可愛すぎた。でもちゃっかりはるこちゃんという可愛すぎる恋人と結婚間近だし肩抱いてイチャついてるし、それなのにカディスのことで頭がいっぱいではるこちゃんを不安にさせるとか罪な男すぎるだろ…?(文章支離滅裂)
— なっつん (@septmer15) 2015, 2月 19
中でも琴ちゃん〜。観劇後の私の脳内の3分の1くらい琴ちゃんだったから。あの年下感半端なく萌える。年下彼氏にしたい。あのキラースマイルなに…!結構ソロもあったので、私の大好きな歌声を堪能することが出来ました。新公楽しみすぎる。
風ちゃんアルヴィラ。重要な役で、出番も多くて嬉しかった!風ちゃんは元気で明るい女の子のイメージが強かったけれど、今回の大人な色気がある女性も似合ってたと思う。ソロも聴けて嬉しかったな〜ポコ風の並びはただの俺得。お衣装の種類が多かったからいろいろ楽しめました、全部可愛かった(デレ)
あとは、天華えまくんやっぱり凄く目に入る。目鼻立ちが爽やかだし身長もあるしこれからが楽しみ。
書いていない人も、一人一人が凄く輝いていた作品でした(まとめ方雑) ショーの感想は次に回します。は〜年下彼氏琴ちゃんと付き合って最後にこっ酷く振られたい〜…(終わり方も雑)
徹底討論!付き合いたい宝塚歌劇団男役ランキング〜なっつん編〜
鳳翔大さんお誕生日おめでとうございます!去年も言ってたと思いますが、彼氏にしたいNo. 1は割と本気で大さんです。チャラいくせに弄られキャラなとこも残念イケメンなとこもいつも真っ直ぐなとこもファンサービス旺盛なとこも、全部大好きです。大さんにとって素敵な一年になりますように!
— なっつん (@septmer15) 2015, 1月 6
こんなこと言ってたくせに2位に持ってきてしまってほんと申し訳ない。大さんはチャラいし女の子大好きだけど、本命に対しては超ヘタレで、でもすごく一途に愛し抜くイメージ。大切にしてくれそう。かっこいいところ見せようとして空回ってる大さんに「もう、バカ(笑)」って言いたいし、そう言われて拗ねてる大さん見たい。でもその後に「嘘、かっこいいよ」って言ったらすぐ機嫌良くなる単純な大さん。基本おバカで友達の延長線上感覚なのに、いざというときはかっこよく守ってくれる彼氏大さんとかずるいよね。でも「やっぱお前には俺がいねーとな!」って言われたら「調子乗んないでよねー!」って言う、そんな関係でありたい。まぁこんなこと言いながら大さんはわりとリア恋枠で、お茶会の握手のときとかろくに目も合わせられないし何も言えなくなるんですけどね!大さん罪な男!