それはまるで儚い夢のように

拗らせヅカヲタの戯言

雪組『ひかりふる路』新公トーク

ツイートしたもののまとめ。自分用備忘録。

 

 

潤花ちゃんの出身地(北海道)を知らなかったあやなさん、聞いた時めっちゃびっくりしてたしずっと小声で「知らなかった…」って言ってて可愛すぎた。司会の方に宝塚はあったかいでしょ?と聞かれ「同じくらいです!」と答えた潤花ちゃんに客席全員が総ツッコミを入れたよね。

 

新公の挨拶で「生田先生の細かいところまで拘りぬかれた演出」と言ったあやなさん、その後生田先生に「どうせ細かいですよ…」と言われたらしいwあやなはそういう意味で言ったつもりではなかったらしいけど「細かいですか…」とショックを受けてたらしい生田くん。ほんと面白いな。

 

新公映像でダントンがロペスピエールに辞職届を突きつける場面を見ていたあやなさんがすっごい眉毛下げて口もきゅっと結んで悲しそうな顔をして潤花ちゃんの顔を見ていて、非常に可愛かった。辛かったよね、わかるよ…。

 

マリーアンヌが2つ剣を持ってマクシムを殺そうとする場面、潤花ちゃんが「私の解釈ですが、最初にマクシムを殺そうとした時と2回目では全く違う気持ちだと思うから、2回目は私が殺さなくてはという覚悟がありその覚悟が2つの剣に表れている」とお話していたのすごく納得したな。

 

本公演の話。オーギュスタンの人物像について生田くんに「傷付かないでくださいね、 色々な資料を読みましたがハッキリ言って…バカです。」と言われたあやなちゃんw

馬鹿というよりは、全てを兄に任せてしまっているような愚かしさという風に作品に絡めて解釈しているそう。全てを兄に任せてしまったが故に兄を恐怖政治に追い込んでしまった、と。この話を聞いて、マクシムが自らを告発した時のあやなちゃんの表情の意味が分かった…。

 

オーギュスタンについて。とにかくお兄ちゃんラブという感じで作って欲しいと言われたので「お兄ちゃんの敵は僕の敵、お兄ちゃんの仲間は僕の仲間」というが基本的な考え、だからダントンとマクシムの仲違いは本当に辛いけれど僕はお兄ちゃんについて行くぞという気持ちだと。

 

潤花ちゃんに「凄いダンサーだよね!」とあやなさん。手先まで凄く綺麗なダンスだとラインダンスのお稽古の時などで思っていたらしく、あやなさんは「かのちゃんのダンス凄く好き!」と言っていたよ〜!切実にダンサーな2人で組んで踊ってほしい…。絶対すごいと思う。

 

潤花ちゃんのダンスの話から、「何歳からやってたの〜?」「小2です!」「何踊ってた?」「キトリとか…」「あ〜やってそう!え、1幕と3幕どっち?」「えっと、こういう振りがある方です!(踊る)」「あ〜3幕ね!」って潤花ちゃんを質問攻めするあやなさんw楽屋かw